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おオ

欧州特許、ヨーロッパ特許 European patent →欧州特許条約 EPC, European Patent Convention →欧州特許庁、 →欧州特許条約、→エスパスネット
(参)欧州特許:存続期間は出願日から20年(EPC 63-1)。特許明細書のクレームは公開された出願(公開公報)と異なり英、独、仏の3か国語で記載される。descriptionの記載様式は以下の通り(EPC Rule 27):

a) Technical Field(技術分野)
b) Background Art(背景技術)
c) Technical Problem and Its Solution(技術的課題とその解決方法)
d) Brief Description of the Drawings(図面の簡単な説明)
e) Examples for Carrying out the Invention(発明を実施するための実施例)
f) Way of Exploitation in Industry(産業上の利用方法)。

クレームは、先行技術部分(preamble)と、それに結合する発明の技術的特徴部分をcharacterized in thatあるいはcharacterized byで表した2部分形式(two-part-form)で記載することが推奨されている(EPC Rule 29)
欧州特許条約 EPC, European Patent Convention
(参)欧州特許条約:欧州諸国の特許に関し、出願から特許付与までの手続を欧州特許庁(EPO)で一括しておこない、一つの出願で欧州諸国の指定したすべての締約国について有効な特許を与えることを定めた条約。公用語は、英語、フランス語及びドイツ語。出願公開、審査請求の後の実体審査、特許明細書の発行、異議申立, 審判などの手続がある。特許付与後の権利の内容や諸手続は原則として各国内法令による。EPCは、特許付与まで行う点で、出願手続きの方式面の統一化を計ったPCTよりも統一性が強い。EP出願(European patent application)は、原則として優先日から1年6カ月経過後、EP公報として公開される
欧州特許庁 EPO, European Patent Office →欧州特許、→欧州特許条約、 →エスパスネット
(参)欧州特許庁:欧州諸国の特許に関する実体的、手続的要件の一体化をはかるべく、欧州特許の出願から特許の付与までの手続を一括して行う官庁。本庁はミュンヘンにある
横断する transverse(横の)
横断面図 transverse sectional view
図2における線4-4に概略沿った横断面図 transverse section taken generally along line 4-4 of Fig. 2
応答 response
応答する to respond (to an Office Action)
応答期間(期限) response term, time limit for response, period for reply, period of response
応答期限までに by the due date for reply
外国出願人には90日の応答期間が指定されている
A response term of 90 days is designated for a foreign applicant
応答期間内ならいつでも any time within the term fixed for reply
応答の指示 Instructions on the response to the Office Action
拒絶理由通知に応答する to respond to an Office Action
拒絶理由に応答してクレームを補正 to amend the claim in response to the Office Action
応答の際 at the time of response to an Office Action
応答しなかった failed to reply to an Office Action
凹凸(おうとつ) depression and projection
オープンランゲージ open language:権利範囲の解釈の場合、発明の本質を変更しない範囲で他の構成要件を含みうる用語 例:comprise, include, contain, have →ふくむ; cf.クローズドランゲージ(closed language):権利範囲の解釈の際、当該動詞の目的語として明記した構成要件にのみ限定 例:consist of →からなる
公の、公共の public
公用 public use
公知の publicly known
公判、公開の審理 public trial
公益 public interest
公益事業 public interest enterprise
実施することは公益に資する it is in the public interest to work an invention →公の秩序、→公有
公の秩序 public order
公の秩序を害する to contravene [detrimental to] public order
公の秩序に反しない not contrary to public order
公序良俗 public order and morality →公の
起こす(訴え) →提起する
おそれがある to be liable to
乙号証
(被告が提示する証拠)
demandee's [applicant's, defendant's, appellee's, patentee's] exhibit
乙第1号証 Demandee's Exhibit No. 1 ; cf. 甲号証(原告が提示する証拠)、丙号証(参加人が提示する証拠)
オフィスアクション Office Action、拒絶通知(米)=official letter →拒絶理由
オブジェクション objection:米国出願においてクレームの形式など、記載の形式が不適切である場合の審査官のアクション。例: notice of objection(オブジェクション通知、形式違反通知)
オムニバスクレーム omnibus claim:実質的に明細書本文に記載し図面に示した通りの装置(=a device substantially as shown in the drawings and described in the specification) のように表現されたクレーム。日本や米国では許されない
主な →主要な
親の parent
親出願 parent application(分割出願や、米国出願ではCIPなどがある場合のもとの出願=原出願:original application, basic application, application from which other applications are derived)
親特許 parent patent
親クレーム parent claim
及ぶ to extend
特許権の効力が〜に及ぶ the patent right extends ~
特許権の効力は〜には及ばない the effect of a patent right does not extend to
音訳、字訳 transliteration (into an alphabet or character set) (アルファベット叉は文字列への音訳)
カタカナで記載した名をアルファベットに音訳する
to transliterate the Katakana name to alphabetical expression
オンライン on-line
(出願の処理経過を)オンライン閲覧 on-line inspection (of the prosecution history of an application), on line file wrapper inspection of an application, inspection through an on-line terminal
オンライン出願 on-line application, an application through an on-line terminal, electronic application
オンライン閲覧システム on-line public inspection system
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